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石仏薬師如来像

種類

有形文化財-彫刻

所在地

〒030-1502 今別町大字今別字西田

管理

本覚寺 住職 工藤貞導

指定

町-7

指定日

平成2年3月30日

 

形状

高さ80cm、横90cm、巾90cm

 

概要

薬師堂は本覚寺より東南2町余の丘上にあり、歴史は古く、天長年代の草創のもので、付近の丘は奈良朝前後の古墳に類するものではないかという説もあるが、明らかでない。本覚寺縁起によると、同寺檀家の修験者である実相院がいつのころからか勧請したものを、享保18年(1733)葵巳年、他へ移るとき本覚寺へ寄付し、以後同寺の抱地となったと記されている。
(今別町史による)

 

石仏薬師如来像

教育・文化

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