水漏れの対処法
メーターボックス内に止水栓があるときは、ハンドルを右に回して水をとめる。
止水栓がないときは、破裂した又はひび割れした部分を応急処置して、水道工事指定店に連絡する。
相内管工設備 0174-35-3422 田中水道 0174-35-3012 みちのく設備 0174-35-3012
冬期間の凍結を防ぐ方法
水道管の場合
水道凍結は、水道管の中にある水が凍結することにより起こります。
よって、水道の元栓を閉めて、水を止めただけでは、管の中にまだ水が残っているため凍結してしまいます。
蛇口を開けて、空気を入れることにより、はじめて管の中の水が抜けていき凍結しなくなります。
凍結を防ぐには
水道管や蛇口には、布切れや毛布、あるいは専用の保温材を巻き、濡れないようにビニールを巻く。
水道メーターのボックス内には、布切れなどの保温材をビニール袋に入れて保護する。
水抜き栓、不凍栓をご利用の家庭では、就寝時や留守にするとき忘れずに水抜きし、蛇口を開いておく。
水抜き栓全体が凍ってハンドルが動かないときは、無理に回さずハンドルの軸から、ぬるま湯で加温する。