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町の花・木・鳥

町の花【きく】

「きく」は、日本では、古くから高貴な花として尊ばれ、春のさくらに対して、秋を代表する草花として親しまれています。中国でも、隠君子、不老長寿の霊草とされています。

 

町の木【ヒバ】

ヒバは、ヒノキ科アスナロの和名で、建設材料として、強度、耐久性に優れ、芳香と木目細やかな美しさが特徴です。
津軽藩時代、今別は、ヒバの積出港としてにぎわい、今も町の山林に広く分布しています。150~200年もの年月を厳冬の地で風雪に耐え、たくましく育つ様は、町民気質に一脈通ずるものがあります。

 

町の鳥【かもめ】

「かもめ」は、魚の群れを追って海上を群れ飛ぶ優雅な海鳥。灰白色の長い翼を広げてしなやかに空を舞い。また、磯場に羽を休める姿は、海辺の至るところで見られ、町民にとっても馴染み深い鳥です。
津軽海峡に面し、海に親しんできた今別町では、かもめがにぎわう町として、町の鳥に制定しました。

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