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国民健康保険の給付

 療養の給付

病気やケガでお医者さんにかかったとき。

保険証を病院や医院の窓口へ提出してください。
※交通事故の場合は、必ず役場へ届出してください。

給付について

義務教育就学後~70歳未満(一般)3割

義務教育就学後~65歳未満(退職)3割

平成26年3月31日までの70歳~74歳1割

平成26年4月1日以降の70歳到達者から2割

現役並み所得者3割

義務教育就学前は2割(6歳に達する日以降の最初の3月31日まで)

 

高額療養費

医療費が高額になり、一部負担金が一定の額を超えたとき。

必要なもの:保険証・領収書・印かん・預金通帳

 

 

療養費

やむを得ない理由で、保険証を使わないで治療を受け、自費で医療費を支払ったとき。

必要なもの:保険証・領収書・診療報酬明細書(レセプト)・印かん・預金通帳

医師の指示で、あんま・ハリ・きゅう・マッサージ等の施術を受けたとき。

必要なもの:保険証・領収書・医師の同意書・診療報酬明細書・印かん・預金通帳

施術などの際に、他人の生血を輸血したとき。

必要なもの:保険証・領収書・医師の診断書・印かん・預金通帳

治療上必要があってコルセット等を装着したとき。

必要なもの:保険証・領収書・医師の同意書・印かん・預金通帳

海外渡航中に受診し、自費で医療費を支払ったとき。

必要なもの:保険証・診療内容証明書・領収明細書・印かん・預金通帳

海外療養費の不正請求対策についてPDFファイル(87KB)
給付について

書類を添えて、申請書とともに国保の窓口へ提出してください。

審査後に医療費の7割の払い戻しが受けられます。(ただし、海外での受診の場合、日本国内の診療料金を標準とします。)

 

 

移送費

重病人の入院や治療に必要な転院などの移送にかかった費用で、国保が必要であると認めたとき。

必要なもの:保険証・領収書・医師の同意書・印かん・預金通帳

 

給付について

書類を添えて、申請書とともに国保の窓口へ提出してください。

審査後に医療費の7割の払い戻しが受けられます。(ただし、海外での受診の場合、日本国内の診療料金を標準とします。)

 

 

入院時食事療養費

病気やケガで病院や医院等に入院して食事をしたとき。

ただし標準的な食事代については、自己負担していただきます。

保険証、標準負担額減額認定証(非課税世帯のみ)を病院や医院の窓口へ提出してください。

 

 

訪問看護療養費

脳卒中などで家庭で寝たきりの人に対してお医者さんの指示にもとづいて、訪問看護ステーションから看護師さんや保健婦さんが訪問し、お世話したとき。

保険証を病院や医院の窓口へ提出してください。

 

給付について

書類を添えて、申請書とともに国保の窓口へ提出してください。

審査後に医療費の7割の払い戻しが受けられます。(ただし、海外での受診の場合、日本国内の診療料金を標準とします。)

 

 

その他

子どもが産まれたとき。

必要なもの:保険証・印かん・母子健康手帳・預金通帳

給付について

出産育児一時金42万円(平成23年4月以降から恒久措置)
妊婦が現金を用意する負担を軽減する為、出産一時金の分娩機関への直接支払いを開始

 

被保険者が亡くなったとき。

必要なもの:保険証・印かん・預金通帳

給付について

葬祭費5万円

 

国民健康保険療養費等支給申請書ダウンロード

国民健康保険療養費等支給申請書(pdf版)PDFファイル(73KB)

国民健康保険療養費等支給申請書(Excel版)エクセルファイル(15KB)
問い合わせ先:町民福祉課 町民担当

電話番号:0174-35-3003

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